
やっと休みの日になったのに、
家にいると落ち着かない。
「洗濯しなきゃ」
「勉強しなきゃ」
「みんなはもっと頑張ってる」
何かしていないと、
自分だけ取り残される気がする。
疲れているのに休めなくて、
気づけば食べ物に手が伸びる。
食べた後は、また自分を責める。
そんな時、見直してほしいのは
「休んでもいい自分になるために、
もっと頑張る」という考え方です。
休息は、ちゃんとできた人だけが
もらえるご褒美ではありません。
こんにちは|過食改善サポーターの
のどかです☺️
こちらの記事を開いてくださって、
ありがとうございます。
この記事では、
休むと罪悪感が出る背景と、
完璧主義が日常や食べ方に
表れる場面を整理します。
最後には、自分に課しているルールに
気づく小さなワークも用意しました。
「今日はここまででいい」と、
自分に言える選択肢を増やしていきましょう。
「頑張っていない自分はダメ」と思うのはなぜ?
テストでいい点を
取ったら褒められる。
できなかった時は、
できなかったところを指摘される。
困っている時も、「自分でやりなさい」
「迷惑をかけないで」と言われる。
そんな経験を重ねる中で、
「できる自分なら認めてもらえる」
「失敗したら、がっかりされる」
と受け取ってきた人もいるかもしれません。
思い当たる人は、
昔の周りの言葉が、
今は自分から自分への
言葉になっていないか
振り返ってみてほしいんです。
誰も注意していない休日にも、
「何もしていない私はダメ」と、
自分を急かしていないでしょうか。
完璧主義は「きちんとできる人」だけの話ではない
完璧主義と聞くと、
いつも仕事ができて、
家もきれいな人を想像するかもしれません。
でも、「理想どおりにできない自分」
を厳しく責めることも、見直したい点です。
西オーストラリア州の公的機関CCIも、
非現実的に高い基準を追い続け、
その達成に自己価値が
左右されることを、
心理的な困難につながる
問題として説明しています。[1]
例えば、予定していたことを
いくつも終えたのに、
一つ残っただけで
「今日は何もできなかった」と思う。
休もうと決めても、
何か役立つ動画を
見なければ時間が
もったいないと感じる。
人に頼むくらいなら、
寝る時間を削ってでも自分で終わらせる。
ここで苦しいのは、目標があること
そのものではありません。
達成できたかどうかで、
自分を大切にしてよいか
まで決めてしまうことです。
休めない毎日と、過食を一緒に振り返る理由
一日中「もっとやらなきゃ」
と過ごしていたら、体を止めても
気持ちは休まらないよね。
その中で、食べている間だけ
考えごとから離れられたり、
ほっとできたりする人も
いるかもしれません。
もしそうなら、
「食べるのをやめよう」だけでは、
その前にあった疲れや緊張を
見落としてしまいます。
また、完璧に食事を管理しようとして、
「決めたもの以外は食べない」
「少し予定を外れたから、
今日はもう全部ダメ」
と、食べ方まで厳しい採点の
対象にしていないでしょうか。
私も、「あれはダメ、これもダメ」
と自分に制限をかけ、自分を苦しめていたことがありました。
だから、食べた量を責める前に、
「今日、食事を後回しにしていなかった?」
「休みたいのに、頑張り続けていなかった?」
と、その日の自分にも目を向けてみて欲しいです。
小さなワーク|休むための「条件」を見つける
紙でもスマホのメモでも大丈夫。
最近、休もうとして
落ち着かなかった場面を
一つ思い出し、次の3つを
書いてみてください。
①「私は、__できないと休んではいけない」
まず、頭に浮かぶ条件を
そのまま書きます。
例えば、「家事を全部終えないと」
「誰にも迷惑をかけない状態にしないと」
これは記入例なので、
自分の言葉に置き換えてみてね。
正しいか間違っているかを
判断する前に、どんなルールを
持っているかを確かめます。
②「その条件を満たせないと、何が怖い?」
「怠けていると思われそう」
「頼りにならないと思われそう」
「自分には価値がない気がする」
休めない気持ちの後ろに、
どんな心配があるのかを書きます。
昔の出来事が思い浮かんでも、
無理に掘り下げなくて大丈夫。
今、分かる範囲で十分です。
③「同じ状況の大切な人にも、その条件を求める?」
疲れ切った友達が、
「全部終わっていないから休めない」と言ったら、
何と返すでしょうか。
「急ぎじゃないことは
明日にしてもいいよ」
「一人で抱えず、手伝って
もらってもいいと思う」
そう思えるなら、その言葉を
自分にも向けてみてください。
最後に、今日できそうなことを
一つ決めます。
例えば、
急ぎではない家事を
明日に回す、
引き受ける前に
予定を確認する、
短い休憩を取る。
休むことを、また完璧に
やろうとしなくて大丈夫です。
罪悪感が残っていても、休息を選んでいい
「休んでもいい」と
頭で分かっても、
すぐに気持ちがついて
こないことはあります。
それを「考え方を変えられない
私はダメ」にしないでほしい。
長く守ってきたルールなら、
違う選択に不安を感じることもある。
「今、休むことに罪悪感があるな」
と気づきながら、無理のない範囲で
休むことを選んでもいいんです。
休んだ後に、たくさん働けたか
どうかで採点する必要もありません。
今日の成果が少なくても、
うまくできないことがあっても、
疲れた体をいたわっていい。
「頑張れる私」に戻るためだけでなく、
今の自分のために休んでいいと、
私は伝えたいです。
「ちゃんとしなきゃ」を、一人で抱え込んでいるあなたへ
人に迷惑をかけたくない。
期待に応えたい。
そう思ってきたからこそ、
簡単に力を抜けないんですよね。
でも、食べ方を変える時まで、
もっと厳しく自分を管理し
続けなくて大丈夫です。
個別でのマンツーマンサポートを行っています
私のサポートでは、日々の出来事や
食べる前後の気持ちを振り返りながら、
自分に課しているルールや
無理をしている場面を一緒に整理します。
「休みたいのに、休む方がしんどい」
「ワークを書いても、結局自分を責めてしまう」
「食べた後も、穏やかに過ごせるようになりたい」
そんな方は、個別相談で
今の状態を聞かせてください。
生活の中で試せる一歩を
一緒に考え、サポートの内容もご案内します。
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全部できるようになってから、
頼らなくてもいい。
うまく説明できなくても、
話せるところからで大丈夫です。

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