
朝ごはんを食べながら、
「お昼、何食べよう」。
食べ終わっても、冷蔵庫に
何があったか、帰りに何を
買おうかと考えている。
「食べる以外の楽しみを見つけたら?」
と思っても、何をしたいのか浮かばない。
こんなことはありませんか?
皆さんこんにちは☺︎
のどか|過食改善サポーターです🌷
相談を受けていて、出てくるのは
「自分のことがわからない」という声。
「自分は本当はどうしたい?」
と聞かれると、答えが出てこない。
今回は、その気持ちを
もう少し掘り下げていきます。
読み終わった時に、自分の気持ちを
知るために、日常のどこに目を向ければいいか。
その小さな手がかりを
持ち帰ってもらえたら嬉しいです。
1.「どうしたい?」より先に、相手の正解を探していないか
友達に「何食べたい?」
と聞かれた時。
頭に浮かぶのが、自分の食べたいものより、
「この子、何が好きやったっけ?」になっていませんか?
本当は和食の気分でも、
相手がパスタを食べたそうなら、
「私もパスタがいい」と答える。
休日の予定を決める時も、
本当は家でゆっくりしたいのに、
「せっかく誘ってくれたし」と出かける。
もちろん、相手に合わせること
自体が悪いわけではありません。
でも、毎回自分の希望を
引っ込めていると、
自分に問いかける前に、
相手の反応を考えるのが
当たり前になっていませんか?
私も、人からどう思われるかを
基準にして、服を選んで
いたことがありました。
「これが好き」より、
「こういう服を着ている方が、
みんなが思う私らしいかな」と考えていたんです。
そうしていると、
1人になって
自由に選べる時にも、
「何が正解なんやろ」
と迷ってしまう。
もし心当たりがあるなら、
「私には好きなものがない」と決める前に、
普段、自分の希望をどれくらい
聞いているか振り返ってみてほしいです。
2.気持ちがないのではなく、浮かんだ気持ちを取り消していることはないか
「自分の気持ちがわからない」
と思っていても、
実は、最初に小さな本音が
浮かんでいることがあります。
誘いの連絡を見た瞬間、
「今日は行きたくないな」と思った。
でも、その直後に、
「そんなこと思ったら相手に悪い」と打ち消した。
仕事を頼まれて
「もうしんどい」と感じた。
でも、「みんな頑張ってるんやから」
飲み込んだ。
休みたいと思ったのに、
「まだ何も終わってないやん」と自分に言った。
こうして、気持ちが出てきても、
そのたびに却下していないでしょうか。
「嫌だと思ったこと」と
「実際に断るかどうか」は、
分けて考えていいんです。
断れない事情がある日もある。
やらなきゃいけないこともある。
それでも、「私は嫌やったんやな」
「本当は休みたかったんやな」と、自分の中で
認めることまで禁止しなくていい。
小さい頃から親の顔色を見てきた人や、期
待に応えようとしてきた人には、
この難しさに心当たりがあるかもしれません。
3.食べる前の気持ちがわかると、考えられることが増える
私の場合、バイトに行く前の時間が
憂鬱で、食べることで現実逃避
しようとしていたことがありました。
その時、「食べるのをやめなきゃ」
とだけ考えても、バイトに行くのが
嫌な気持ちは残ったまま。
だから、食べ方と一緒に、
その前にどんな気持ちがあったのかにも
目を向けてほしいと思っています。
例えば、帰宅して、
何となく食べ物を探している時。
本当は、人に気を遣い続けて
疲れていたのかもしれない。
嫌なことがあって、誰かに
聞いてほしかったのかもしれない。
あるいは、昼ご飯が足りず、
実際にお腹が空いていたのかもしれない。
自分の状態によって、
必要なことも違います。
食事が必要な時もあれば、
休む時間や、話を聞いてもらうことが
必要な時もある。
もちろん、
自分の気持ちがわかれば
必ず過食が止まる、という話ではありません。
食べ物のことで頭がいっぱいになる背景は、
気持ちだけでは説明できないこともあります。
ただ、「また食べた私はダメ」で終わらず、
自分に何が必要だったのかを考えるために、
本音や体の状態が手がかりになるんです。
4.「好きなことを見つけなきゃ」まで、頑張らなくていい
ここまで読んで、
「やっぱり趣味を探さなあかんのか」
と思った人もいるかもしれません。
でも、いきなり夢中になれる
趣味を見つけなくて大丈夫です。
「食べる以外の楽しみを作ろう」と思って、
気が進まないのに予定を詰め込む。
何かを始めても、「これって過食改善に役立つかな?」と、
効果ばかり気にしてしまう。
それでは、楽しみを見つける時間まで
課題になってしまう。
私が大切にしてほしいのは、
もっと小さなことです。
好きな色を選ぶ。気になる音楽を聴いてみる。
座っていて落ち着く場所を見つける。
誰かに話せるほど立派じゃなくても、
お金にならなくても、上達しなくてもいい。
「何となく、こっちが好き」で選んでいいんです。
やってみて
「思っていたほど楽しくなかった」と感じても、
それも自分を知る材料になります。
無理に好きになろうとしなくていいし、
続けなかった自分を責めなくてもいいよ。
5.今日の「少し嫌だった」「ほっとした」を一つ拾ってみる
「私はどうしたい?」が大きすぎて
答えにくい時は、質問を小さくしてみてください。
「今日、少し嫌だったことは?」
「今日、少しほっとした瞬間は?」
どちらか一つ、
思い浮かんだ方だけで大丈夫です。
例えば、「急に予定を変えられたのが嫌だった」
「帰り道に、1人で音楽を
聴いている時はほっとした」
「返事を急かされると、しんどかった」
そんな短い言葉で十分です。
ここで、「そのくらいで嫌がったらあかん」
「もっと感謝しなきゃ」と、すぐに評価しなくていい。
まずは、「私はそう感じたんやな」
と受け止めてみる。
余裕があれば、そのあとで「じゃあ、
明日は少し静かに過ごす時間を作ろうかな」と
考えてみてもいいと思います。
何も浮かばない日も、失敗ではありません。
毎日書かなきゃいけないルールにもせず、
思い出せた時に試してみてね。
まとめ|自分を知るって、小さな気持ちを無視しないこと
「自分のことがわからない」と感じると、
性格や人生の目標まで、全部はっきりさせなきゃと思うかもしれません。
でも、今日の自分を知るために、
そこまで大きな答えは必要ありません。
今日は疲れていた。
あの言葉が少し嫌だった。
静かに過ごせてほっとした。
そんな小さな気持ちも、ちゃんと自分の一部です。
相手の気持ちを考える時と同じように、
自分にも「どう感じた?」と聞いてあげる。
それは、わがままになるためではなく、
自分に合う過ごし方や、必要な助けを考えるための時間です。
食べることばかり
考えてしまう自分を責める前に、
今日、自分がどんなふうに過ごしていたかにも
目を向けてみてください。
「自分の場合はどうなんやろ?」と思った方へ
「読んでいて当てはまったけど、
自分では振り返り方がわからない」
「いつも相手に合わせていて、
何を我慢しているかも気づけない」
そんな方は、公式LINEの過食タイプ診断を、
自分を知るきっかけにしてみてください🌷
質問を通して、
普段の気持ちや行動を振り返ってみる。
「また食べちゃった」で終わらせず、
「私にはこんな傾向があるのかも」と
考える時間にしてもらえたら嬉しいです。
答えに迷っても、自分にダメ出ししなくて大丈夫。
小さな気づきから、自分への理解を深めていこうね☺︎
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