お菓子を一袋全部食べてしまう|「量を決めた」つもりだったのに、なぜ?

皆さんこんにちは☺︎
のどか|過食改善サポーターです✨

こちらの記事を開いてくださって、
ありがとうございます!

今回は、
「量を決めたのに、お菓子を一袋全部食べてしまう」
という悩みについて書いていきます。

「5つだけなら、夜ご飯にも響かなさそう」

そう思って食べ始めたのに、
途中から「もうどうでもいいや」ってなる。

でも、止めたい気持ちはある。

「もうこれだけ」「これで最後」
と思いながら、気づいたら一袋全部。

食べ終わると、
「食べすぎた、最悪、もうダメかも」
って、どん底になる。

私にも、そんな経験がありました。

なぜ、量を決めても止まらなくなるの?

実は、食べたい気持ちは、
空腹だけで決まるわけではありません。

脳には、食べ物を「また食べたい」と
思わせる「報酬系」という仕組みがあります。
そこで働く物質のひとつが、ドーパミンです。

ドーパミンは、
「おいしい」と感じることそのものより、
「食べたい」「もっと欲しい」と
食べ物を求める働きに深く関わっています。

ここで知ってほしいのが、
「おいしいと感じること」と
「もっと欲しくなること」は、
完全に同じではない

ということ。

食べる楽しさ以上に、
「もっと食べたい」という気持ちが
強くなる場合もあるんです。

だから、止められなかったことを、
「自分の意志が弱いから」だけで
片づけなくて大丈夫。

ただし、ドーパミンだけで
説明できるわけでもありません。
空腹や食事の不足、ストレスなど、
いくつもの要因が関わります。

食べすぎたことが、自分を責める基準になっていませんか?

私にとってビスケット5つまでが
「これくらいなら食べても許せる量」
でした。

夜ご飯にも響かなさそうだし、
ここまでなら大丈夫。
自分なりに考えて決めていたんです。

量の目安を持つこと自体は
悪いことではありません。

でも、決めた量を超えた時に、
「守れなかった。もうダメ」
って、自分のことまで否定していませんか?

小さい頃から、
怒られないように、
親をがっかりさせないように、
「ちゃんとしなきゃ」と頑張ってきた。

食べること以外でも、
少し失敗しただけで、
それまでの頑張りが全部
なかったように感じてしまう。

もし食事でも、
「自分が決めた量を超えたら、もう全部台無し」
となっているなら、
その考え方にも目を向けてほしいんです。

「決めた量以上に食べそう」と思った時にできること

まずは、一度手を止めて、
ゆっくり呼吸してみてください。

水やお茶をひと口飲むのを、
ひと息つくきっかけにするのもおすすめです。

その間に、
「まだお腹が空いてる?」
「今、焦ったりイライラしたりしてる?」

と、自分に聞いてみる。

空腹なら、必要な食事や間食をとる。
疲れているなら、少し休む。

そして、決めた量を超えていても、
「ここまで食べたから全部台無し」
と決めなくて大丈夫です。

すぐに止まれなかったとしても、
さらに自分を責める材料には
しないでほしいんです。

あくまで食べすぎたのは事実。
でも、それは自分を責める材料じゃなくて、
「次はどうしたらいいかな?」を考える
材料にしてあげてほしいです。

まとめ

お菓子を一袋食べてしまう背景には、
脳の「もっと欲しい」という働きや、
空腹、ストレスなどがあります。

そこに、
「少しでも予定を超えたら失敗」
という考え方が重なることもあります。

だから、次の目標を
「もっと厳しく量を守ること」
だけにしなくてもいいんです。

食べた数と一緒に、
自分にかけている言葉も
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参考文献:
食べ物への「好き」と「欲しい」:脳の仕組みに関する研究レビュー

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